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ハーバード大:運用成績はマイナス27.3%

運用に秘密なんて無い

ハーバードだからといって、世界の叡智が集結している場であっても・・・・・損を出します

なんて当たり前ですが、その当たり前でないことが幻想として扱われることが多いので、記録として残します


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09年9月10日(ブルームバーグ):米国で最も豊富な資金力を有する学術機関であるハーバード大学は10日、過去1年間の資金運用の成績がマイナス27.3%となったことを明らかにした。

損失額は101億ドル(約9300億円)で、市場が回復局面に入る前の昨年12月にドリュー・ファウスト学長が予想した規模を下回った。  同大学の寄付基金を監督するハーバード・マネジメントの10日付のリポートによると、寄付金は6月までの1年間で369億ドルから260億ドルに減少した。
米国以外の債券や新興市場証券の投資利益を受け、全体の損失が抑えられた。ファウスト学長は損失が約30%に達する可能性があると予想していた。  
 ハーバード・マネジメントのジェーン・メンディロ最高経営責任者(CEO)は資産の再構築や今後の金融ショックに対する備えを目指している。リポートによると、現金保有を高めたほか、プライベートエクイティ(PE、未公開株)や不動産ファンドへの投資を30億ドル減らし、資産を外部の企業からハーバード・マネジメントに移管し始めた。  
メンディロCEOはリポートで「一部の市場では不安定な状況が長引き、成長が鈍化するとみている」とした上で、「この1年の教訓を踏まえると、われわれは直面するリスクの管理についてより多くの措置が可能であり、それを実施している」と説明した。 

 ハーバード大学は2008年9月のリーマンショックで金融市場が混乱し、同大学が現金不足に陥ったことを受け、人員削減や25億ドル相当の債券発行、建設計画の延期を実施している。
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